# BMW M モータースポーツ

マツダがeモータースポーツ大会「マツダ スピリットレーシングGTカップ2024」を10月6日より順次開催!
2024.09.05

マツダがeモータースポーツ大会「マツダ スピリットレーシングGTカップ2024」を10月6日より順次開催!

マツダはこのほど、普通自動車免許の有無にかかわらず、幅広い年齢層の方々に、レースを通じてクルマを操り、走る歓びを感じていただくことを目的に、PlayStation5およびPlayStatio4用ソフトウェア「グランツーリスモ7」によるeモータースポーツ大会「マツダ スピリットレーシングGTカッ

横浜ゴム「ジオランダー」装着車が「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「2024 ラリー北海道」に参戦!
2024.09.05

横浜ゴム「ジオランダー」装着車が「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「2024 ラリー北海道」に参戦!

横浜ゴムはこのほど、9月6日~8日に北海道で開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「2024 ラリー北海道」に参戦する8チームに同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」を供給すると発表した。第3戦の「2024 ARK ラリー・カムイ」

【伊勢崎オート・GⅠムーンライトCC】森且行は幸先よく白星スタート「直線がいい。レース足があるね」
2024.09.04

【伊勢崎オート・GⅠムーンライトCC】森且行は幸先よく白星スタート「直線がいい。レース足があるね」

 伊勢崎オートナイターG1「第31回ムーンライトチャンピオンカップ」が4日、開幕した。森且行(50=川口)は前回までとはエンジンを一変させ、初日9Rで白星スタート。レース後はさすがに笑みがもれた。 課題に挙げたスタートを決めると、2周3角では首位に立つ鮮やかな速攻劇で白星発進に成

ワケありのフェラーリ「F40」でオークションが白熱!? 心臓部はなぜか「自然吸気V12エンジン」 唯一無二のマシンはいかにして誕生した?
2024.09.04

ワケありのフェラーリ「F40」でオークションが白熱!? 心臓部はなぜか「自然吸気V12エンジン」 唯一無二のマシンはいかにして誕生した?

 イギリスのシルバーストンサーキットで2024年8月23日~25日にかけて開催された自動車の祭典「シルバーストン・フェスティバル」。今年もアイコニック・オークショニアズが主催するオークション「ザ・アイコニック・セール」が開催され、例年以上に注目を集めました。 さまざまなレーシング

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?
2024.09.04

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。1931年4月11日にブレッ

ブーストアップで550ps/650Nmまで出力向上!BMW M4クーぺに国内40台の限定車「M4 CS」が登場
2024.09.04

ブーストアップで550ps/650Nmまで出力向上!BMW M4クーぺに国内40台の限定車「M4 CS」が登場

ビー・エム・ダブリューは9月4日、究極のBMW Mモデルの限定車「M4 CS(エムフォー・シーエス)」の注文の受付を、9月17日(火)午後11:59まで、注文受付専用ウェブサイト上限定にて実施すると発表した。税込車両価格は2068万円で、ハンドル位置は右。なお、同モデルは日本国内において40台

ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結
2024.09.04

ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結

ホンダ・レーシング(以下、HRC)は2024年9月3日、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム(以下、AMF1)、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(以下、バルボリン)の3社と、F1世界選手権における技術協力協定を締結したと発表した。ホンダは2023年5月に、

500台のGT-Rが集結し大型トラックやトレーラーがサーキットを走る! 「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」が10月27日に開催決定
2024.09.04

500台のGT-Rが集結し大型トラックやトレーラーがサーキットを走る! 「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」が10月27日に開催決定

 2023年に初開催となった「オートメッセリアル×ジャパントラックショー」が2024年10月27日(日)に富士スピードウェイにて開催される。「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」は、「Power & Torque(パワー&トルク)~力強く

イタリアGPで角田裕毅と接触のヒュルケンベルク アクシデントは角田が「避けられたはず」と主張「自分で回避できたけどそうしなかった」
2024.09.04

イタリアGPで角田裕毅と接触のヒュルケンベルク アクシデントは角田が「避けられたはず」と主張「自分で回避できたけどそうしなかった」

 9月1日に行われたF1第16戦イタリアGPでビザ・キャッシュアップRB(以下RB)の角田裕毅は、今季2度目のリタイアに終わった。原因はハースのニコ・ヒュルケンベルクとの接触により、マシンが大きなダメージを受け走行が不可能となったためだった。 わずか7周でレースを終えた角田は、「

今年のFIA世界耐久選手権の第7戦は富士スピードウェイ!! 観戦チケットプレゼント!!
2024.09.04

今年のFIA世界耐久選手権の第7戦は富士スピードウェイ!! 観戦チケットプレゼント!!

 2024年シリーズのFIA世界耐久選手権第7戦は9月14日(土)、15日(日)に富士スピードウェイで行われる。6時間耐久のレースのほかにイベント目白押し要チェック。 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ 昨年に引き続き、フランスフェア「Le Village B

トヨタ『GRヤリス』、イタリア限定車は1000万円オーバー!? WRC初優勝のカローラをオマージュ
2024.09.04

トヨタ『GRヤリス』、イタリア限定車は1000万円オーバー!? WRC初優勝のカローラをオマージュ

トヨタ自動車は9月2日、『GRヤリス』の限定車「GRヤリス TGR イタリア・リミテッド・エディション」をイタリアで発表した。1973年にトヨタが初めて世界ラリー選手権(WRC)で優勝を果たした『カローラ』に敬意を払って開発されたモデルで、51台の限定販売となる。この限定車は、ト

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP
2024.09.04

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP

 これまで、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とメルセデスのトト・ウォルフ代表の意見が合うことはほとんどなかった。 しかしふたりとも、モンツァでのイタリアGPの終わりに、レースの最後の数メートルでマクラーレンがオスカー・ピアストリをランド・ノリスの前のポジションをキープさせた

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」
2024.09.04

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)にとってのホームレースであり、同国在住の角田裕毅にとっても重要な週末のひとつだったが、彼のモンツァでの日曜日は早々に幕を閉じることとなった。 初日から苦しみ、予選ではQ1でチームメイトのダニエル・リカ

1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも
2024.09.04

1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームの地元イタリアGPで1ストップ戦略で走り切る好戦略を見事成功させて勝利。レースを振り返ったルクレールは、左フロントタイヤの扱いに集中していたと語った。 ルクレールは4番グリッドからスタート。1周目に2番手まで上がると、その後は首位を行く

【F1】セーフティーカーが練習走行でまさかのクラッシュ…イタリアGPで起こった“通算470戦目”初めての事故
2024.09.04

【F1】セーフティーカーが練習走行でまさかのクラッシュ…イタリアGPで起こった“通算470戦目”初めての事故

◇尾張正博のギョロ目でチェック F1のレース中に事故などが起きた際に出動するのが、セーフティーカー(SC)だ。F1マシンを安全に走行させるために先導し、レースを止めることなく、事故に対応するには欠かせない存在となっている。 出番が来れば、市販車を改造したクルマで、世

「ポルシェ パナメーラ」がヴァルター ロールを絶句させる 新たなベンチマークとなった新しいアクティブライドサスペンションとは?
2024.09.04

「ポルシェ パナメーラ」がヴァルター ロールを絶句させる 新たなベンチマークとなった新しいアクティブライドサスペンションとは?

ヴァルター ロール(Walter Röhrl)のような人物が絶賛を止められないというのは、滅多にあることではない。「マクラーレンF1」は77歳の彼を完全に興奮させた。しかし、新型ポルシェ パナメーラ(Porsche Panamera)のアクティブライドシャシーもまた、2度のラリー世界チャンピオ

フェラーリ、未知のハードタイヤを使いこなして優勝「最善の1ストップを成功させるため細心の注意を払った」と代表
2024.09.04

フェラーリ、未知のハードタイヤを使いこなして優勝「最善の1ストップを成功させるため細心の注意を払った」と代表

 フェラーリは、モンツァのレース開始前にピレリが提示した1ストップ戦略を堅持した唯一のトップチームであり、それがスクーデリアにとって大きな成果につながった。 各車が最初のピットストップを行った後の時点では、シャルル・ルクレールはマクラーレン2台に追いつくことができないように見えた

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定
2024.09.04

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定

メルセデスベンツは、『Eクラス』、『EQE』、『GLC』に英国で「リファインメントパッケージ」を設定すると発表した。このパッケージには、AIRMATICエアサスペンションと後輪操舵システムが含まれている。AIRMATICエアサスペンションは、ADS+と呼ばれる連続調整可能な減衰シ

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
2024.09.04

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」
2024.09.04

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスと8番手争いを繰り広げた際、危うくエアボーンクラッシュを喫するところだったと語った。 スタート直後の混乱でフロントウイングを破損したラッセルは、2回目のピットストップを終えて12番手でコースに復